◆今、世界中がある大きな転換の中におかれている時代のように思われます。なりふり
構わず金銀を追い求めてきた社会のシステムが音をたてて崩れました。そのため、多
くの崩壊現象が起こっています。これから世の中どうなっていくのか、誰も社会のこ
と、そしてまた人生のことで、「行く末を知らず」で、人々は不安時代を迎えていま
す。
◆今年もすでに街はクリスマスの準備を始めています。こうした華やかな光景を見なが
ら、人々が平和に暮らすことが、なぜこんなにむずかしいのだろうと、ふと思わされます。
◆イエスさまは、「あなたはこの岩の上にわたしの教会を建てます。」とは言われませ
んでした。私たちは、これは主イエスさまの教会であり、主ご自身が「わたしが建て
る」と言われたことを、いつも覚えている必要があるということです。主イエスさま
はペテロに対して「あなたはわたしを愛しますか。」(ヨハネ21:16)と、質問されまし
た。ペテロは「はい。主よ、私があなたを愛することは、あなたがご存知です。」と
答えた時に、イエスさまは「行って、わたしの教会を建てなさい。」と言われず、
「群れの人々によく応対し、彼らの世話をしなさい」と言われたのです。
◆JOYチャペルは、会堂建築を決議しました。このことは神のご計画であると信じて、
私たちはあえて一歩を踏み出す決断をしたのです。ですから、主イエス・キリストと
聖霊がすべての根幹になると信じています。
「『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。』と万軍の主は仰せられる。」
(ゼカリヤ4:6)。
◆旧約聖書の中で最も偉大な人物の一人で、最初の預言者サムエルの母ハンナは、子供
を与えられなかったことから、家庭の中でひどいいじめにあいました。夫のエルカナ
の慰めの言葉も「積もる憂いと悩み」のハンナを助けることができません。ハンナは
神殿の中で主の前に心を注ぎ出すしかなかったのです。その結果、ハンナは癒される
のです。礼拝は人間を癒し、生きかえらすのです。同じようにサマリヤの女もまた生
き返りました。交わりに生きることができるようになりました。そして、使命を持つ
人間になりました。ザアカイもそうです。主キリストが「降りて来い、あなたの家に
泊まる」と言われる。礼拝は、主イエスと共になることです。そこで、人間は自分を
取り戻すのです。ザアカイもまた、他者を思う人に変えられます。それは彼が癒され
たしるしであり、彼のもとに救いが来たしるしです。礼拝の中に、私たちの救いとの
出会いがあり、私たちの癒しがあるのです。
◆私がJOYチャペルのメンバーになったのは、1999年の夏の終わりごろだったか
と思います。
10月5日の巻頭言で高橋姉が語っているのと同じ理由でメンバーになりました。
私にとって、賛美をささげることは自分を健全に保つ最大の予防接種だったからです。
なぜなら、学生時代に教会から離れていた私を教会に引き戻したのは賛美だったからで
す。
共に賛美できるメンバーと同じ礼拝を捧げたい思いでJOYチャペルのメンバーになり
ましたが、今では奏楽として礼拝を整える役割を担っていることで自分が健全に保たれ
ていることは感謝なことです。
◆私たちの教会に主イエス様は、教えぎれないほどの恵をお与えくださっています。主
を知らないでいる多くの方々の為に、この教会を用いようとされておられます。この
度、石田政美先生との出会いを通して新しい伝道拠点を作り出すようにと幻をお与え
下さいました。(中略)
◆最近、自分の居場所のない人が増えているように思います。会社で、学校で、家庭
でも、そして教会でさえも!私達の家族は9年前、安心して礼拝できる自分達の居場所
を求めて彷徨っていました。約1ヶ月という期限付きで、ある家庭の居間に3家族が集ま
って小さな家庭礼拝が始まりました。ところが神様は、その期限を無期限に変えてくださ
ったのです。私達の計算や常識を越えた様々な不思議が重なって“神様のシナリオ”は
展開していきました。
◆日本有数の温泉観光地で知られる別府は、その総 住民の中にしめる外国人の比率が
「全国二位」だそうだ。そこに別府伝道所がある。五年前に就任した吉田真司牧師は、
外国人との礼拝の共有のために取り組んでこられ、11月3日に教会組織し、「別府国際
バプテスト教会」が誕生する。





