私の父は、福島生まれです。東京で仕事をしていた父は、東京大空
襲の後、生まれ故郷である福島に母と共に疎開しました。父は、経験
を生かし時計ラジオ店を開業します。長男、次男、三男の私が生まれ
ます。長男は私が生まれる1年前に亡くなりました。生活は厳しく父
は家族を養うため単身横浜に時計販売修理の出稼ぎに出るのです。
いよいよ6月になりました。(特に意味はありません)
さわやかな紫が清楚な感じで、講壇がとてもサワヤカでした。
作者に聞けば、今回の材料達はいわゆる「売れない商品」≒「廃棄商品」とのこと。
世の中的には不良の多い私達を愛して用いてくれている、という信仰的なフラワーアレンジでした。
礼拝のあとで、不二家の「売れない商品」(※食すには問題ないが、店頭回収されたため)が、森永労組の協力の下配送料のみで引き取り手募集により、ゴミにしないようにする取組みの「商品」おすそ分けがありましたが、これも、今回のお花と同じ境遇で奇遇でした。
本日のメッセージのテーマ「神の摂理」(目には見えなくとも働いている計画)ではないですが、全く別のことが振り返って考えてみるとリンクしていた事に気づいた時、なにやら小さなシアワセを感じます。
それでは、いってみよぉ
◆ストレス社会で、平安を手に入れたいと願うなら、第二に神の
ご臨在に焦点を合わせる必要があります。イザヤ書26:3には「神
をしっかりと見つめる必要がある。」と教えられています。