光と花のある風景 No.177

管理人
快晴でした。
前日の斉藤神学生の結婚式の様子がプロジェクターで投影され報告されていました。

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今日は無事礼拝出席出来たので休稿せずにすみました。
昨日昼〜今日朝まで仕事だったのですが、今や日曜日のメッセージで何か得なくては、毎朝デボーションしなくては平安でいられない体なので、眠気なんてヘッチャラです!
むしろ礼拝出たほうが元気!

と言う訳で、今日は少々遅れて礼拝に行ったので(それでも9:15にお台場発で9:50には自宅(鶴ヶ峰)到着!湾岸をかっ飛ばして帰って来ました)真ん中あたりの席に座りました。
普段は講壇目の前の席が定位置で講壇と花と牧師しか見えないので、視界的にも距離的にもメッセージを受けとる物理的障害がないのですが、真ん中ですと、ちょっと距離があり、人の後ろ姿がいっぱい目に入ってきます。
礼拝が客観的に視れるなぁ〜と感じましたが、やはり色々な物が目に入りすぎて集中しずらかったです。
目つぶって話聴いてました。

最近、牧師のメッセージに説得力というか力を感じます。
より具体的に切り込んでくる感じです。
今日のメッセージでは、夫婦生活は「異文化の【激突】」とのこと。
※メッセージの主旨はそこではなかったのですが、ちょっと面白かったです。
牧師の実体験を元に具体的に真面目に語られただけに、爆笑している人が周りに結構いたような気がします。
お互いが育って来た家庭の慣習や文化がぶつかり合うのですから、まるで小さな戦争ですよね。

会議の場においては、意見の対立がいつの間にか感情の対立に陥る時があります。
何が問題だったのかよくわからなくなって、全然関係ない事で揉め始めたりします。
そのような時に有効なのがホワイトボードに論点を書いて、ホワイトボードを見ながら議論することです。
対人的な議論が、ホワイトボードに書かれた問題・課題への議論に修正されます。

牧師は昨日、斉藤神学生に「三角関係」(神様を入れて)で円満な夫婦生活を送って下さい、のようなアドバイスをされたとのこと。
私たち信仰者は神様に相談する共通の行動基準を持っているので、問題が発生した時の解決の仕方が夫婦間のFace to Faceだけではないと言うことですね。

そうそう、最近はメッセージでイスラエルの地図を使って解説されるので、何かイスラエルの写真や、各時代のイスラエルの地図とかがのっている解説本?図鑑?欲しいな〜と考えているところです。
図解よく分かるシリーズ?みたいな。

明日は、百合丘教会で賛美です。
準備は万全!
あとは、その時、その場の状況と空気に対応する(いつも礼拝で奏楽してるのとなんら変わりません)だけです。

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