とうとう、先週の金曜日に足場とシートが外され、待望の新会堂の姿があらわになりました。
どうです、この堂々とした佇まい!
またまた、しばらく間が空いてしまいましたが、その後の後半戦の模様です。
これは10/31時点での様子。この日、取り付け予定のステンレス製十字架の位置を決定する作業を行いました。写真は仮の木の十字架で位置を決めているところです。会堂引き渡し時には十字架裏に埋め込まれているLED照明が壁面を照らす間接照明となって、夜でも「ここに教会あり!」を知らせるライトアップとなります。
11/14、現場打ち合わせ中。後ろには、会堂正面中央の十字架ブロックが。
2Fから階段を覗いたところ。
設計者の意向で、広くてなだらかな階段になっています。
木の香りが一面を覆っていて、なんとも穏やかな気持ちになります。
階段を上がった2Fホールから。
左側に3部屋あり、手前から牧師室、事務兼音楽室、ナースリー室になります。
会堂建築と平行して同時に作業が行われていたJoyチャペルの賛美グループSukkahのCD制作。
ジャケット撮影のため、進行中の新会堂でパチリ。この状態ではもう撮れないので貴重です。
この写真はジャケットには不採用となりましたが、私的にはお気に入りの1枚です。
CDについては、こちらへ。
11/21にこの状態だった会堂内が、
11/28には、こんな感じに。すでに壁面にボードが張られています。
実は、今回予算の関係で、礼拝堂、2Fの大部分は、このボードむき出しのまま
工事は終了となります。ここにもJoyチャペルの未完成主義?が現れています。
12/11、ようやく新会堂のお目見えです!
12/11の会堂内部。下はビニールシートで覆われていますが、床板がすでに張られています。
礼拝堂横の控え室(CS等に使われることになるでしょう)を撮影したものです。
写真が小さく分かりづらいかもしれませんが、この日撮影した写真には、輝くような、また、雪のような丸が至ところに写っています。実はこれ、ホコリがカメラに写っているんです。非常にホコリっぽい中で撮るとこんな感じに写るんですね。ちょっと幻想的でいい感じに撮れました。
それにしても、こんなホコリっぽい中で、職人さん達は作業をしてくださっているんです。
玄関ホールです。ここにも奇麗な○たちが輝いて。
2Fへの階段を上がったところから。
正面に見える灰色の長方形は、石田先生たっての希望のシャワーユニットです。
会堂正面中央の十字架ブロックを裏から。
いい感じに仕上がっています。
工事はあと、一月ちょっと。今週から内装工事が始まります。