◆次週（1/24）で、めぐみ館での礼拝は最後になります。その間礼拝場所は点々としてきました。（ある時は、会場が与えられず野外礼拝の時もありましたし、賛美を歌えない礼拝の時もありました）が、一度も「どうしよう礼拝場所が確保できなくて」という思いをしたことはありませんでした。
◆イエスさまは、「JOYチャペルはわたしの教会であり、わたしの問題である」と次のようなみ言葉で語ってくださいました。そのたびに私の肩の重荷は取り去られました。
「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって」（ゼカリヤ4:6）。「人にはできないが、神にはできる」（マルコ10:27）。
◆私たちの集まりは主の教会であるという気付きは、私たちが重荷を担がなくてもよい。主が責任をもって世話をしてくださることを知りました。
◆イエスさまは言われました「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます」（マタイ16:18）。主は「あなたはこの岩の上にわたしの教会を建てます」とは言われませんでした。私たちは、これは主の教会であり、素朴に聖霊の働きと、ご自分の教会を建てると言われたイエス・キリストに信頼を置いてきたので、このたび新会堂で礼拝をささげることができるのです。
「信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである」（ヘブル11:1）。
