「早寝・早起き・朝ご飯」は聖書の語る真理

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◆3年前、全国学力調査で小学6年の全科目一位が秋田県という結果に、43年前の調査では殆どの科目で平均以下だったとあって、当時関係者を驚かせた。

◆今年、中学3年(当時小学6年)に、改めて全国学力調査が行なわれた結果、やぱり秋田県が第一位で、「日本のフィンランド(学力世界一)」と言われている。

◆秋田市から北へ50キロほどの三種町。学力調査が県平均よりさらに高かったという地域。町立小で6年生を担当する先生は、「遅刻や朝食抜きの子どもはほとんどいない。遊ぶ所も少ないから、家族みんなが規則正しい生活を送っている」と言う。(2007.12.30週報より)

◆経済的・地理的な格差論議がさかんな中、これをひっくり返す結果だ。都会ほど塾も無いし、子どもの興味をひくものも少ない。学校で学んだ事を家で復習するのが習慣になっている。それをきちんとやればよいということではないか。

◆「早寝・早起き・朝ご飯」これは、聖書の語る真理だ。早朝にはまず神との時間(ディボーション)をもつこと(早起き)で、きょう一日に必要な霊の糧(朝ご飯)を魂にいただき、幸せな朝を迎えて、神が一緒におられる一日が始まる。この世で一番安全で正しい道、そして健全に成長できるのは、神とともに歩むことです。当然、早寝の規則正しい生活を送ることになります。家族でチャレンジしてみませんか。

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