今 この時、佐藤彰牧師ご夫妻をお迎えして

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◆11年前、福島原子力センター隣の「福島第一聖書バプテスト教会」佐藤彰牧師・ちえ子夫人が、沢田兄、濱田兄と一緒に横浜で開拓伝道を始めることを勧めてくださいました。佐藤牧師ご夫妻のお勧めを、神様のご計画と確信して無からのスタートをしたJOYチャペルです。

◆昨年会堂が与えられた時、ぜひ献堂一周年礼拝に佐藤牧師ご夫妻をお招きして、共に神様を喜び、感謝の時を持とうと計画したのです。

◆まさか、佐藤牧師から「最悪を考えると、教会は閉鎖となり、宣教の歴史も3月6日の礼拝で終わりとなってしまいます。70年の宣教の歴史にピリオドを打つことにならないよう、熱く、お祈りをお願いします」との緊急の祈りの要請があるとは思いもよりませんでした。

◆そんな状況の中、JOYチャペルで今この時、佐藤牧師がご奉仕してくださっているのです。私たちの「ミッション・ステートメント」で「未完成、途上の教会として使徒言行録29章を書き続けます。」と宣言したことに神様が応答してくださっているように思え、心から主の御名をあがめます。

◆川端光生牧師のeメール配信「聖句と一言メッセージ」3月25日に次のメッセージが届けられました。
----- わたしは思う。今この時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると言うに足りない」(ローマ8:18)。こう語るパウロは、途方もない苦しみを耐え抜きました。将来見る事になる栄光がどんなに壮大なものか、よく知っていたからです。あなたの今の苦しみも、耐えるだけの価値があります。主の栄光の共同相続人となる(17)という約束があるからです。------

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