昨日から今日にかけてキリストの栄光教会から川端光生牧師をお招きしての献堂二周年記念礼拝でした。

ものすごく沢山の恵みをいただいた礼拝でした!
◆私たちは、どうしたら前進することができるのでしょうか。健康に成長することができるのでしょうか。自分の内なる人が変えられる時に、前進し、成長します。問題は私たちの外側にあるのではなく、内側にあるのです。民数記、申命記を見ると、イスラエルの民が前進したのは、外にいる敵が滅びた時ではありませんでした。イスラエルが前進した時はただ一つ。イスラエルが変えられた時だけだったのです。
◆「モーセ」と言う時、出エジプトの英雄を思い浮かべます。しかし、モーセは矛盾のかたまりのような人でした。彼は主のために働く預言者でしたが、口下手でした。また口よりも手が早く、短気な人でした。さらに神様に呼ばれても「だめです。できません」と答えるような、否定的な気質の持ち主でした。しかし、神様はモーセを用いられました。モーセのような人がリーダーとして用いられる可能性は少なかったでしょう。けれども、神様はモーセをお用いになられたのです。賜物よりも力よりも重要なのは、「神様に用いられること」です。
◆世界は急変しています。すべてのことは不確かな霧の中を歩いているように不鮮明な状況の中を私たちは生きています。 多くの人々は、多元主義・相対主義の波の上に漂流しています。