〜オリーブの香り〜 No.2 『いつもルワンダの佐々木さんの働きに感動!!』

ゆっこ

私は毎月アフリカのルワンダで働く佐々木和之宣教師を支援をしてます。

支援をすると、佐々木さんを支援する会から現地の状況や、佐々木宣教師の働きの報告を載せた会報紙『ウブムエ』をいただくことができます。
この(ほんの少しの)支援と会報が、私と佐々木和之さん、そのファミリー、またルワンダをつないでます。

今回『ウブムエ』No,20の巻頭言を書かれたのは武藤小枝里さん(人材育成教育開発専門家)です。
武藤さんは、二度目のルワンダ赴任(2007年)に佐々木さん一家と出会い、それからずっと佐々木さんの働きを見てこられた方です。
彼女は『2007年にルワンダに再赴任した時、ルワンダの未来を確信出来たのは、復興事業によって街並みが美しくなったからでもなく、新車で溢れる新しい道路を目にしたからでもありません。
気の遠くなるような、心の傷の癒しに向き合う佐々木さんの姿だったのです。
(この人は針の穴を通る覚悟をした人なのだ)と感じました』 と書いておられます。

17年前のルワンダ紛争の悲劇は年月とともに忘れさられそうな中、和解のプロジェクトを進めておられる佐々木さんの働きを祈り、応援し続けたいと思っています。

  『光は暗闇のなかに輝いている』 
       ヨハネによる福音書1章5節

佐々木和之さんは「私は信じます 神様の和解の働きは真っ暗闇にしか見えないような現実の只中でこそ進められていくことを」

*Joyチャペルの『佐々木さんを支援する会』については菊地さんが窓口です。

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