聖書箇所 ヨハネによる福音書 3:1~16

説教題  「どうしたら永遠の命を得られますか」

 

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今週の風景 No.298  

管理人
ヨセフ物語最終回でした
ニューライフバプテスト教会から有志による証と賛美がありました

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・もう2年たちましたが、私たちの教会は会堂を建てた時、バザーをしました。
 バザーの目的はご近所の方々に「あなたの町に教会が建ちました」とご挨拶。
 その時のバザーの収益は、国際飢餓対策機構(世界の飢餓と貧困に苦しむ人々に協力するNGO)と東日本大震災募金にそれぞれ送りました。

・その後は不定期に教会内でのミニバザーを開催。これを通称「ゲリラバザー」と言ってます。
 ここ数年頻繁に起きた突然の集中豪雨を「ゲリラ豪雨」と言ってたのがきっかけかも?
 とにかくいつ開催されるかは未定です。
 出品者は手作り品が数点完成すると教会に持ってきて買ってもらい、その売り上げを教会会堂建築の献金に充てます。
 いつ、誰が、どんな品物が出現するかわからない、これがゲリラバザーなのです。

・その作品は多種にわたります。
 布コサージュ、ビーズネックレス、パウンドケーキ、ストラップ、アレンジメントフラワー、etc.....
 中学生のSちゃんの手作りクッキーも人気商品!(私は楽しみしていたのですが、すぐに売り切れてしまってガッカリしたこともありました。)

・「えっ!これ誰の作品?」と隠れた賜物を発見する時でもあります。
 みんな(作る人も買う人も)会堂建築の一期工事で予算の関係で未完成の部分の完成をワクワクしながらゲリラバザーを楽しんでます。


「あなたがたはキリストの体であり、また一人一人はその部分です。
神は教会の中にいろいろな人をお立てになりました。」
コリントの信徒への手紙12章27〜28a節

昨日夫と大槌町に向かうとき、遠野は晴れやかな良い天気。
日中の最高気温は30度の予報。
9時半ですでに28度と暑く、暑さ対策でペットボトルに凍らせたお茶を
用意し、日焼け対策も万全に出発。
いつものように仙人峠道路を使う。
仙人峠道路は全長13キロ、その内10キロ弱が4つに分かれたトンネルです。
トンネルに入る手前で気温は28度。
トンネルに入り「直射日光が遮られると涼しくなるね」としゃべりながら
二つ目のトンネルを出た瞬間「えっ」と二人でびっくりした。
一面真っ白な霧の中。小さな雨粒がフロントガラスにまとわりつく霧雨。

4つのトンネルを抜けると気温は17度。
11度も下がっている。10キロ弱の間になにが起きていたのか?
まるで別世界に来たみたいだ。
沿岸部に行くとさらに15度に下がり、羽織るものがほしくなる。
日焼けよけのアームカバーが暖かい。
凍らせたペットボトルを見るとさむっ!
自然現象恐るべし。
今、遠野は暑いのか寒いのか?

追伸  帰りの峠では12度でした

◆エジプトに戻ってきたモーセに、二つの困難が襲いました「ファラオの抵抗」と「ヘブライ人たちの不平・不満」です。人生をささげ、献身し、神のために働いても、このような暗礁に乗り上げてしまうことがあります。そのような時、どのような姿勢を持つべきでしょうか。

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