私たちが横浜から遠野に帰るときに、神奈川連合の教会から4名の
ボランティアさんが丁度遠野に向かうため、ご一緒に車で向かいました。
前日までの雨が止み、太陽が出てよい天気。ドライブ日和になった。
10時に待ち合わせて、いざ出発。
渋滞が予測された首都高も順調に通り過ぎ、東北自動車道へ。
ビルの谷間から一変青空がすっきりと広がる景色の中、他愛の無いおしゃべりに
なごやかな雰囲気の車内です。
しばらく走り、昼食のためにパーキングエリアにはいると、かなりの数の自衛隊の車。
後で解るのですが、毎月11日の行方不明者の捜索に携わる自衛隊の方々でした。
今日から明日にかけて行われる教会学校主催のサマーバイブルキャンプ2Daysの講師も担当される相模中央教会副牧師の秋山牧師をお迎えしての礼拝でした。
・年に一度お嫁さんから なかなか手に入らないクラッシックのコンサートにお誘いを
いただきます。 これは本当に嬉しい!!
はじめ私は「連れ合い(私の息子)と行かないの?」と聞きましたら
「あの人(私の息子)グゥグゥと寝てしまうんです。
いい音楽も映画も一緒に感動したいから」
との理由でこのようになりました。
・ある世界的有名なバイオリニストのコンサートの時、幕が開き、ソリストが舞台に立つ
この緊張感!!
そして最初の音が弦に落ちた瞬間、思わず二人で顔を見合わせてしまいましたもう!
音が違う、鳥肌が立つ そんなコンサートでした。
・コンサートが終わるとお嫁さんは急ぎ足???ナント!サインの列に並んでました。
二人をこころよく送り出して留守番してる家族に感謝は忘れません。
・ある人の言葉を思い出します。
「人間の持つすべての五感(嗅覚 味覚 視覚 触覚 聴覚)これらを
はるかに超えたものそれが信仰。それが愛」
「歌う者も 踊る者も共に言う 私の源はすべてあなたの中にある
息あるものは こぞって主を賛美せよ、ハレルヤ」
詩150:6
息あるものは こぞって主を賛美せよ、ハレルヤ」
詩150:6
◆私たちは神に対して、3つの否定的な反応をしてしまうことがあります。1つ目は、先走ってしまう「つたなさ」、2つ目は失敗した時に逃げてしまう「逃避」、3つ目は呼ばれた時に抵抗する「反抗」です。