・先日必要あって珍しく電車に乗りました。
運よくボックス席に座ることが出来ました。
次の駅で初老の男性が乗ってこられ、空席を探している様子。
私は一瞬のうちにボックス席の三人を見回し、どう見ても明らかに私が一番年上と見て
取りましたが、みんな知らんぷり。(この間1、2秒)
私は「どうぞ!」と声をかけて変わりました。
しかしその男性、私の目には「あたりまえだろ」と言う雰囲気で無言で座りました。
サツバツとした思いで電車を降りました。
どうしたらいいのでしょう?
ギスギスした中でキリストの香りを放つことはできないのでしょうか?
・「マザーテレサのことば」に目をとめてみます。
「私は両親と私たち兄弟が毎晩一緒に祈っていたことを憶えています。(中略)
祈りは家族をひとつにしてくれます。
あなたの子ども達に祈りを教え、一緒に祈りましょう。
祈りを通してあなたは、神があなたにして欲しいと望まれることを見つけるでしょう」
私も両親をはじめたくさんの方たちに祈られて、支えられています。
・今朝の朝6時からのデボーションには二人の小学生がそれぞれお母さんと
参加しました。
祈られて、祈られて、祈って、祈る事にによって怒りが消え、愛の心が育まれると思い
ます。