〜遠野の風だより〜 No.12

Shin1

丁度2週間で遠野にもどりました。
2週間の間に母の全ての病院に付き添うことが出来、医師たちの話をまとめると、
物が二重に見える症状が完治する確率は5割、徐々に良くなるがそれでも
3ヶ月から半年はかかるようです。
この症状があれば、脳梗塞になりやすいと説明があり心配しますが、
2週間で母も精神的に落ち着いてきたので、遠野にもどりました。
多くの方のお祈り、ありがとうございます。

戻って翌日、遠野ボランティアセンター運営委員会があり、議事録を見ていると、
文字がばらついてチカチカと眩しい。
以前にも経験したことのある感じ。
もしかして、と思っていたらその夜から頭痛がありました。
10年ぶりの激しい頭痛でした。
モザイクがかかったようにチカチカする症状、閃輝性暗点と言うらしい。多分。

以前、西南学院大学神学部発行の「道」という冊子に投稿していた
某教授が閃輝性暗点について書かれているのを読んで、
同じ症状だと思ったことがあります。

頭痛は丸一日寝て、ずいぶん良くなりました。

9月最終週は二人のボランティアが来られます。
夫は研修で留守なので、金子師と二人で受け入れ、お茶会を準備です。
頭痛が出ませんように。 

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