・大抵どこの教会でも、天国に行った方々を憶えて一年に一度記念礼拝があります。
(仏教では一周忌、三回忌、七回忌・・・・)にあたるかもしれません。
教会では毎年 記念礼拝があります。
私たちの教会は9月に(召天者記念礼拝)をささげます。
今年は今までの6名の方々に加えて、若かった婦人H子さんの写真が飾られます。
H子さんを偲んでエピソードを紹介します。
・13年前教会を立ち上げる時、H子さんは特に女性の目線で、骨を折って下さった
お一人です。
・東京のある教会が「いらなくなった椅子が30脚あるから差し上げます、取りに
来て下さい」との声にH子さんはためらうことなく、買ったばかりの新車を使って
頂きに行く事申し出て下さいました。
新車にキズがつくのではと心配しましたがその時のH子さんのセリフ
『この時のために、教会でもちいられるため、荷物もいっぱい載せられる車を
買いました』
・また、開拓を決断した時H子さん家族は住んでいたマンションから教会の近くに家を
建て引っ越しました。
ご主人の会社には遠くなりました。
その時もH子さんは
『どうせ家を建てるなら教会生活を中心にしたいから。。』と
いさぎよい信仰の人でした。
・H子さんがかつて「教会五七五サロン」に投稿したものを紹介します。
「ダイエット 一石二鳥の受難週」
「断食祈祷 せんべいだけよとつまみ食い」
「受難週 卵の飾りを作ろうと 今日もメニューは卵焼き」