・毎年、予防接種のおかげでインフルエンザにかからず、10年ぐらい過ぎましたが、
今年のインフルエンザは強力だったのか、ついにかかってしまいました。
身体中の骨がバラバラになるのでは?と思うほど痛みました。熱も出ました。
隣に寝ている夫を起こすのも気の毒で、自分で氷を取ってきたり、保冷剤を取って
きたり・・・・水分補給して、汗かいて・・・・先生から頂いたお薬を飲んで何日
かたつと少しずつ治ってきました。
もうそろそろいいかな? もう大丈夫!と思った朝、儀式が始まります。
・儀式1 まず窓を開けて空気を入れ替えます、着ていたパジャマ、シーツ、
掛けフトンカバー、枕カバー、・・・ぜーーんぶ洗濯機へ、そしてスペアの
シーツを出して、掛けフトンカバーの付け替え(これは結構体力がいります、4隅の
ひもをきちんとしないと使用中にズレます)まだ体力が戻ってない時のこの儀式、
でもこれをしないとスッキリしません。
・家族が病気の時も同じようにこの儀式、その場合、私は体力全快ですから
「まだいいから・・・」と言っても引きはがします。
・儀式2 家族が一泊でも外泊する時は、出かけた後 それ〜〜!と
これまた上記の儀式と同じく一式全部お洗濯!
そしてきれいにベットメーキングしておきます。
帰宅した家族に「自分のベットで寝るのが一番キモチい〜〜〜!」と言ってもらう
ためです。
どこかの洗剤の宣伝みたいですが。。。
・このことは明治生まれの祖母に結婚前に
「寝具をきちんと清潔にすることはとても大事なこと」と教えられました。
・「自分にもして欲しいと思うことは人にもしなさい」(ルカ6:31)
とイエス様はおっしゃいました。