・私たちの教会は礼拝の後、少人数のグループ(8人〜10人)に分かれます。
AグループからHグループまで、中学生以上の人は参加します。
その日聞いたメッセージの感想が主ですが、日常生活の中でその時感じている事を
話して下さる方もいます。
また学校生活のことも、家庭生活でのことも話題になります。
時には時間オーバーでとても楽しく盛り上がっているグループもあります。
・私のグループには若い高校生男子が2名います。(どのグループにも中学生、
高校生が数名入っています)
この2名の男子高校生の発言は私たち大人には、とても新鮮です。
彼らも、友人関係や部活の事など、たくさん、たくさん課題や問題、ストレスを
抱えながら、その事にクリスチャンとして向き合って歩いていることが、
その率直な言葉から知らされます。
そんな彼らに私たち大人は、ただただ祈りのエールを送りたい!
・スモールグループにはルールがあります
・発言はなるべく2分以内にまとめる。
・他の人の話している時、口を挟まない。
・この話し合いは互いに支え合うことであり、直してあげることではない。
・攻撃的な言葉を使わない。
・先日このスモールグループに新しい参加者が一人増えました。
S・Oさん60代男性です。ずっと待っていた方です。
◆年末から年始にかけて、姉の家族が我が家に来ました。その時に、姉が子ども達に「机かいて」と言っているではありませんか。「あ、出たな。土佐弁」と思っていたら、姉は、全く土佐弁をつかっている自覚がなく「これは方言じゃないよ!一般的に使われているんだ。かいてって言ったらわかるでしょう?!」と笑いながら反論していました。ところが、私は坂本龍馬や両親のルーツである四国の言葉をもっと知りたくて「四国の方言:土佐弁」の本を図書館で借りた時にしっかりとメモっていました。「机をかいてや=机を一緒に運んでよ」。確かに、私たちが育って来た中で父に「みゆき、ちょっと机かいてや」と言われ、一緒に運んだ覚えがありました。