・私の敬愛する牧師先生のインターネットのコラムを読んで嬉しくなりました。
 そこには「WBC たかが野球ですが」と題して書かれていました。
 『・・・・おりしもWBCの日本対チャイニーズ・タイペイのゲームが組まれて
  いたのです。 
  その夜、両チームは5時間の激戦をくり広げ、日付が変わるころかろうじて
  日本が勝利を収めました。稀に見る名勝負でした。
  台湾の監督は試合そのものに「感動した」と語り、ーー中略ーー
  翌朝は東京ドームのホテルロビーには、多くの日本人ファンが、台湾チームの
  選手の見送りに集まり、感動と感謝を伝えたとのことです。
  しかし 感動は両国の間だけではありませんでした。 
  中国本土のネット上でもこの試合に心がゆさぶられた人たちが 
  「やっぱり日本は強いな」「台湾はすばらしい」と書き込んだそうです。
  日中韓台、4国は過去の経緯からそれぞれ関係がギクシャクしてきました。
  しかしたった1つの白球を見つめて、互いに歩みよれるのですから、不思議です。』

私たちクリスチャンは、イエス・キリストの十字架を見上げるならば、
 世界中のすべての人々がゆるしあい、歩み寄り1つになれると信じます。

・ちなみに私の行くクリーニング店は不思議なキャンペーンをしてました。
 〜WBCの試合に日本が勝利した次の日は20%OFFです。〜
 洗濯物を持ってでかけました。

今週の風景 No.330  

管理人
今日はイースター礼拝でした♪
会堂の内外にイースターエッグをあしらったお花がたくさんありました。

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聖 書: ルカ24:50~53  

     創世記48:15~16

 

説教題:「キリスト昇天の意味」

 

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〜遠野の風だより〜 No.33

ありこ

大槌町のお茶会が無い週は、仮設の方の安否確認に行きます。
先週、春分の日の週は安否確認と次のお茶会の打ち合わせに行きました。
アポなしで行きますので、必ずお会いできる訳ではありません。
アポを取ってから訪問しますと、お茶やお菓子を準備して待っていて下さって、
ご迷惑をおかけすることになるので、いつも「いきなり訪問」をしています。

・年々「もう クリスマス?」と思うほど、11月に入ると街中、商店もデパートも
 クリスマスの飾りが溢れ、街にはクリスマスの曲が流れ、クリスマスムードで
 いっぱいです。

イースター(復活祭)もクリスマスほどではありませんが、お店にはイースターカラー
 (薄いピンク、黄色、ブルーなど)のたまごの形を染めたお菓子や、
 うさぎを型どったお菓子や最近はチョコレートをイースターカラーでコーティング
 したものなどが並んでいます。

・それらのお菓子やたまごを隠したり、探したり、楽しいゲームもイースターならでは
 のイベントです。
 しかしこれらのたまごも、うさぎも厳密に言いますと、キリスト教信仰とは
 なんの関係もありません。

イースター(復活祭)は約2000年前十字架にかけられて死なれたイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する日です。
 それで、キリスト教はイエス・キリストの復活を祝うもっとも重要な日、
 それがイースター(復活祭)なのです。
 もともとは鶏卵を染めたり、塗ったりしたゆで卵を飾ってイースター(復活祭)
 そして春を祝ったそうです。

3月31日(日)はイースター(復活祭)です。教会でご一緒に復活の
 イエス・キリストを礼拝しましょう! 是非おいで下さい。

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