・最近2つのお墓に行きました。どちらもキリスト教のお墓です。
1つは教会の共同墓地です。
この教会のお墓はかなり立派!!
扉を開けると部屋の壁は本箱のような棚になっています。
この教会のメンバーの方で、天国に召された方々のお骨の壷が並べられています。
・昨年末に天国に召されたKさんのお骨をお納めする式に参列しました。
Kさんが礼拝を献げていた教会の牧師先生が司式をされて、賛美歌を歌い、
聖書を読んで、祈りました。
牧師先生のお話は
『キリスト教のお墓は 終着ではありません。ステーション(駅)です。
天国(神様のもと)と言う行き先がはっきりしている所へ、お見送りする場です』と
桜が満開のこの日すがすがしい納骨式でした。
・もう1つは個人でキリスト教のお墓を建てられました。
日本式の縦長の石ではなく、芝生の上に平べったい四角い石です。
その石には「希望」と刻まれていました。
キリスト者は天国(神様のもと)で再会するという希望が与えられているからと
説明がありました。
だから、最終のお別れではないのです。
ここでも家族と親しい友が集い、賛美歌と祈りを献げました。
またお花が大好きだったH子さんを思い、参列者一人一人がお花でお墓を飾りました。
・教会では天国にお送りした方々を憶えて、一年に一度召天者記念礼拝が献げられます。
たとえ家族が忘れていても教会では何年たっても、何十年たっても
この礼拝は続けられます。
ハレルヤ!
今回から、「オリーブの香り」を月に一度だけ担当することになりましたM×Mです。
食いしん坊で音楽好き、犬でも出来る「待て」が大の苦手だった私が、人生の半ばで
バプテスマを授かり、紆余曲折した時のいつにも、神様の日々注がれる愛を発見!
Jesusエッセンスの一滴を、皆様にお届けして参ります。