今週の風景 No.334  

管理人
ある人は10連休
ある人は3連休と4連休
それぞれのGWがスタートしました!
そんなGWの5月1日に国際ミッションボランティアでカンボジアに出発される嶋田神学生の力強いメッセージでした。
半年の奉仕ですがくれぐれもお体に気をつけて!
GWの皆様も事故や怪我に気をつけて!

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聖 書:ルカ10:38~42

説教題: 必要なことはただ一つだけ

 

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・最近2つのお墓に行きました。どちらもキリスト教のお墓です。
 1つは教会の共同墓地です。 
 この教会のお墓はかなり立派!!
 扉を開けると部屋の壁は本箱のような棚になっています。
 この教会のメンバーの方で、天国に召された方々のお骨の壷が並べられています。

・昨年末に天国に召されたKさんのお骨をお納めする式に参列しました。
 Kさんが礼拝を献げていた教会の牧師先生が司式をされて、賛美歌を歌い、
 聖書を読んで、祈りました。
 牧師先生のお話は
 『キリスト教のお墓は 終着ではありません。ステーション(駅)です。
  天国(神様のもと)と言う行き先がはっきりしている所へ、お見送りする場です』と
  桜が満開のこの日すがすがしい納骨式でした。

・もう1つは個人でキリスト教のお墓を建てられました。
 日本式の縦長の石ではなく、芝生の上に平べったい四角い石です。 
 その石には「希望」と刻まれていました。
 キリスト者は天国(神様のもと)で再会するという希望が与えられているからと
 説明がありました。
 だから、最終のお別れではないのです。
 ここでも家族と親しい友が集い、賛美歌と祈りを献げました。 
 またお花が大好きだったH子さんを思い、参列者一人一人がお花でお墓を飾りました。

・教会では天国にお送りした方々を憶えて、一年に一度召天者記念礼拝が献げられます。
 たとえ家族が忘れていても教会では何年たっても、何十年たっても
 この礼拝は続けられます。

ハレルヤ!
今回から、「オリーブの香り」を月に一度だけ担当することになりましたM×Mです。

食いしん坊で音楽好き、犬でも出来る「待て」が大の苦手だった私が、人生の半ばで
バプテスマを授かり、紆余曲折した時のいつにも、神様の日々注がれる愛を発見!
Jesusエッセンスの一滴を、皆様にお届けして参ります。

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