〜オリーブの香り〜 No59 『嬉しいニュース聞きました!』

ゆっこ

・家庭料理を食べてもらいたくて、先日我が家に一人暮らしの男子青年
(どちらも20代)二人を夕食にお誘いしました。
 Yさんはこの春、気仙沼から転職して横浜で一人暮らしを始めたばかり。
 バプテスマ(洗礼)をうけてまだ一年ぐらいのフレッシュクリスチャン。
 Tさんはクリスチャンホームで育ち、小学校5年生の時バプテスマ(洗礼)を
 受けたYさんからみたら先輩クリスチャン。

・Tさんのお母さんは大学で生化学を学び、大学研究室、製薬会社で働かれた後
 50歳の時神様に仕える道を選び、神学校に入学され、たくさん、たくさん勉強
 されて牧師になられました。
 2012年10月から長崎県佐世保のI教会で働いておられます。

・Tさんから嬉しいニュースを聞きました。
 Tさんの言葉
 「母の教会で5月にバプテスマ式(洗礼式)があったんですよ。
  母がバプテスマを授ける第1号でした」
 わあ〜〜凄い!これは嬉しいニュースです。夫と私は飛び上がらんばかり!
 すぐにホームページを開いてみました。
 ありました、ありました、バプテスマ式の写真が載っていました。
 教会ではこの事に代わる喜びはありません。
 横浜からおめでとうございます!!

・ちなみに、このI教会のホームページではTさんのお母さん(牧師)と同居している
 犬(フラッフィー)のひとりごとコーナーがユニークで楽しいです。
 フラッフィーは東京暮らしではあまり元気がなかったそうですが、I教会に来てから
 人が変わった(いえ犬が変わった)ように伸び伸び元気に生き生きしているそうです。
 近所でも人気者らしい、牧師の働きの一役かっているようです。

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