〜オリーブの香り〜 No66 『うちの教会の夏の風物』

ゆっこ

・毎年恒例の教会学校キャンプは、7月後半、学校が夏休みに入る前後に
 1泊二日で行われます。
 このキャンプが終わると教会には毎週プールが出ます。
 特大ビニール製です。
 玄関前のスペースにプールが置かれ、お昼ご飯が終わると空気を入れる作業が
 始まります。(けっこう空気入れに時間がかかります。)
 空気が入ると水を入れます。

・待ちかねた小さい子ども達が入りキャーキャーと嬉しい声があがりはじめます。
 ホースで水をかけたりして小さい子どもの面倒をみていたお兄さん、お姉さんも
 びしょ濡れ!でも嬉しそう。
 そして最後の方はほぼお兄さん、お姉さんも本気で水遊び。

・着替えやタオル持参ですが、忘れたって平気!
 そんな時は教会のバプテスマの時のタオルをお借りして、タオルにくるまって
 車で帰宅もありました。

・見学の大人も楽しいです。とにかく笑顔でキャーキャー・・・・・
 こんなに楽しんでいる子ども達をみていると、(水がもったいない)と思いつつも
 誰もが大きな、大きな愛をもって見守っているのです。

・もう1つ、これも水のお話。
 教会の青年達が教会外のキャンプや集会の参加費のため、車の洗車をしています。
 その費用を貯めて参加費の一部にするそうです。
 外側だけの洗車と車の内側もきれいにする2つのコースがあります。
 私はフルコースでお願いしました。  
 とてもとても奇麗になりました。
 今週も誰かの車を洗っている青年達の汗がギラギラの太陽で光って見えました。

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