今週の風景 No.369  

管理人
ガラテヤ書からのメッセージが続いております
今日はパウロさんのお怒りの言葉の箇所でした
「何やってんの!」
と叱咤激励を受けた感じです

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聖 書: ガラテヤの信徒への手紙 3章23~29節 

説教題: バプテスマによる新しい人生」

 

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〜オリーブの香り〜 No89『feel』  

MxM

愛犬が亡くなってから一年が経ち、街で子犬が散歩しているのを見かけると、どうにもこうにも触れたい衝動にかられ、飼い主に撫でてよいか聞いてしまう自分がいます。

17年という長寿を全うし、家族を始め隣近所の皆様に愛され、息子の友達にたくさん
遊んでもらった幸せなワンちゃんでした。

柴犬とテリアが交じった犬種なので、基本番犬でよく吠えたのですが、不思議なことに
讃美歌を歌い始めると、目を細めてジィ~とするのです。
popsやロック、演歌や歌謡曲は私に向かってワンワン吠えるのですが、讃美歌に変わると、伏せをしてうなだれるのです。
来客も仕分けをしていました。
コーラス仲間の友人が遊びに来ると、ギャンギャン吠えまくり、教会員と聖書の学びを
我が家ですると、ソファーに寝そべり黙ってこちらを見ながら、話の内容を聞いている
のです。
何でこんなに違うんだろう?と音楽関係者に聞いたら、トーンの問題だと思うと言われ
ました。動物は理解したり分析したりするのではなく、感じているんだ!と...

讃美歌を歌う声に、聖書を読み上げる声のトーンに、静かに聞く気持ちにさせる何かを
感じさるのではと...

祈りを持って歌い、静かにみことばを口にすると、興奮しやすい犬にさえ感じられる
癒しの空気を...

主を仰ぎ、心から信頼し身を委ねた時、脳がアウトプットして放つトーンに、説明が
必要ないfeel,感じるというものが受け取れるのではないか...

今日の礼拝メッセージを聞いているときに、ふと、懐かしい我が家のワンちゃんの瞳を
思い出した。

by MxM

聖 書: ガラテヤの信徒への手紙 3章1~6節 

説教題: 十字架につけられたままのキリスト」

 

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