今週の風景 No.367

管理人
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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企業の業績が伸び悩んでるときは幹部社員が元気がない(つまるところ志がない、熱意を失ってしまっている)んだそうで、幹部社員向けの集合研修を実施したり幹部社員間の繋がりを作るのだそうです。
そりゃ上司が元気でないと部下も仕事のモチベーションあがらないですよね。

教会が元気か?
と言われると客観的に何をもって「元気」と言うんでしょう。
初めて来られる人はきっと、玄関入って、会堂入って、礼拝して、礼拝終わって雑談して、失礼します・・・と教会を後にするまでの間に感じとる雰囲気だったり賛美の歌声だったり子供達の目の輝きだったり・・・。

そもそも「健康な人に医者はいらない、必要なのは病人にである」とイエス様がおっしゃったくらいですから病人が集う病院が元気か?という問い自体なんだか変ですが、教会の元気の源は「病気が治った!」という喜びと感謝、「病気を治してもらえるんだ!」という大きな期待が原動力なのかなぁ・・・なんて考えたりします。

来週日曜日礼拝後から一泊二日で新春恒例のヴィジョン修養会が開催されます。
牧師としもべ(教会役員)を中心とした修養会で、企業で言うところの事業方針検討などなどにあたります。
JOYチャペルの原動力・推進力はこの修養会によるところが大きいのかなぁ・・・と感じます。

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