◆モーセは神様の使命を果たすために、義父エテロのもとを「神の杖」を携えて離れました。神様の使命を担う前には、身辺整理が必要です。イエス様の弟子たちも、舟を捨て、家族を置いて、イエス様について行きました。アブラハムは故郷、親族、父の家を離れなければならなかったのです。なぜ離れる事が必要なのでしょうか。離れることをとおして、ただ神様だけを頼る方法を学ぶからです。その時「神の杖」が与えられるのです。

今週の風景 No.381  

管理人
GW(いちおう・・・)に突入した日曜日でした。
今日は石田牧師とても元気な様子でした。
マイクの音量をいつもより下げ目でも問題ないくらいに声に張りがあったのでそう感じました。

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GW中事故や怪我に気をつけて楽しい時間をお過ごしください。

・我が家に時々、いえ、たまーに突然、犬のふうた君とHちゃんが来てくれます。
 この突然の2人?の来訪に、私も夫も大喜び!!買い置きしてあるドッグ用のおやつをあげたり、付き添いのHちゃんにも、おやつを振る舞います。
 「よく来てくれたねー」と言う私にHちゃんは「だって、ふうたは勝手にここに向かって走るんだよー」と優しい配慮の言葉。15分ほどで2人?はまたお散歩のつづきに出かけていきます。
 ふうた君は私たち2人のセラピードッグです。

・先日JOY教会に、I教会の牧師Y子さん(ご主人も牧師)が来訪されました。
 この牧師家の愛犬が、リック君(正式名コトレルリック・カーソン)です。
 教会幼稚園の副園長でもあるリック君。以前は飼い主に捨てられ、心にキズを受けて
 いました。そんな中、牧師家に引き取られ、家族の愛情で癒されて・・・
 ・・・今では一日中、園児と楽しく過ごし、それはそれは慕われているそうです。

・このごろ駅などで、セラピードッグへのカンパのお願いをよく見かけます。高度の訓練を受けて、触れ合いや交流を通じて、人々をなぐさめ、不安を減らしたり、気力を高めたり。
 その活躍の場は広がっているようです。神様は特別な賜物を犬に与えられたのですね。

・福島第一聖書バプテスト教会牧師、佐藤彰先生宅の愛犬パピは東日本大震災によって、
 翻弄され、震災2年後に体調を崩し、息絶えました。
 この愛犬 パピが主人公で佐藤先生夫妻が絵本を出版されました。

 「くびわをはずしたパピ パピの東日本大震災」 自由国民社より

 聖 書:創世記13章8~18節

 

 説教題:「選ばれた人生を歩む」

 

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2014年4月27日 講壇の花  

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