聖 書:創世記48章15~16節

    ルカによる福音書24章50~53節

 

説教題:「キリストの昇天」  -共にいますキリスト-

 

2014-05-25 10.25.49.jpg

2014年5月25日 講壇の花  

hamu

2014-05-25 10.25.00.jpg

2014-05-25 10.25.16.jpg

 

2014-05-25 10.26.13.jpg

 

2014-05-25 10.26.24.jpg

・綾子さんは、宇都宮バプテスト教会員です。86歳になられました。綾子さんの口ぐせは「いやあー先生!!イエス様って素晴らしいですねーー!」。綾子さんとお会いして話をしていると、何度も何度もこの言葉を聞きます。私にはこの言葉が、イエス様をほめたたえる言葉、そして感謝の言葉に聞こえるのです。

・綾子さんは感謝ばかりの、問題のない人生を歩まれたのでしょうか?そうではありません。綾子さんには呼吸機能障害(身体障害1級)があります。薬が飲めない特異体質です。たくさんの困難を抱えて生活しておられます。でも、綾子さんは信仰を持った若い時から祈りの人でした。ご主人はクリスチャンではありませんでしたが、ご主人の転勤で、東京、青森、仙台、大阪、明石、神戸・・・・など転々とされ、どこへ行ってもその場所で、家を解放し、家庭集会を開きました。

・私はある時綾子さんに聞いてみました。「綾子さん、一週間に一度、毎週毎週お家を解放して、家庭集会をするのは大変じゃないですか?」。綾子さんの答えはとても爽やかでした。「人のためにやるんじゃないの、自分のためにやっているのよ」。とても軽々と仰るのです。「だって、イエス様を我が家にお迎えするのよ。牧師先生にもなるたけ来てもらうの。そしたら、イエス様を一緒にはこんで来て下さるからね(笑)。そうすると、我が家が祝福されるでしょ、私が祝福されるでしょ!」。とても大切なヒミツを教えて頂きました。

・大阪でご主人が救われ、また多くの方がその家庭集会から救われました。その方々は今でも、各地で祈りの絆で結ばれているそうです。私はひそかに『綾子さんの祈り軍団』と呼んでいます。私も綾子さんのように、いつもいつもイエス様をほめたたえ、感謝することができますように。

今週の一面『 荒野の祝福 (2) 』5/25  

Shin1

◆ルカは、バプテスマのヨハネのことを最後の預言者として、神からつかわされた者と紹介している。そのヨハネに「神の言葉が荒野で...」(ルカ3:2)降った(臨んだ)と記している。預言者にとって、何よりも大事なことは、神の言葉が彼に臨む(降る)ことであって、頭がよいとか、手腕があるとか、どれほどの指導力があるとかということは問題ではない。

今週の風景 No.384  

管理人
今日は高崎教会に出かけられている石田牧師の代わりに宮崎兄のメッセージでした。
毎度楽しませてもらっていますが今日は聖書を原文で読むと更に深く理解出来る事を知りました。


20140519_01.JPG

2 3

過去の記事