今日はJOYチャペル史上に残る喜ばしい日でした。
松崎夫妻の転入会式が行われ・・・
そして！待ちに待ったこの瞬間！
会衆の私ですら感動するのですから招聘委員会のメンバーは感無量の瞬間だったのではないでしょうか！
父が牧師就任した時、私は中学一年生でした。
按手礼式を見て初めて
「父はこれから本当に神様に使えて行くのだな」
と実感が湧いたのを憶えています。
石田牧師がJOYチャペルを立ち上げた際に横浜ニューライフ教会で行われた按手礼式もグッとくるものがありましたが、今この教会にひとつの業が成された瞬間にひたすら感動していました。
1999年に一軒の家から始まり、YMCAの教室、マンションの一室へと人が増えるにつれて必要に迫られ礼拝場所を移転し続け、2010年初に念願の新会堂！
このときの心配事は不謹慎ですが、「牧師はモーセがカナンに入れなかったように新会堂が完成するのを見る事無く亡くなられるのではないか？！」でしたが、今日無事に、二代目牧師の按手礼式を取り次ぐシーンは、まるで映画のワンシーンを観ているようでした。
午後の歓迎愛餐会もとても明るく楽しい雰囲気で、この教会は神様から大きな恵みを頂いていること実感。
ここ数年のなんとなくモヤッとしていた（私だけかも）空気が変わってきたなぁと感じだしたのが今年の春あたりから。
今日の午後の愛餐会の雰囲気はとても印象に残りました。
「一つの川がある。
その流れは神の都を喜ばせ、
いと高き者の聖なるすまいを喜ばせる。
神がその中におられるので、都はゆるがない。」
詩編46:4-5（口語訳）
