秋らしくなってきました。
今日は幼児祝福式にリンクしたテーマのメッセージでした。
礼拝の中で沢山の子供達に一人一人に祝福のお祈りがなされました。
礼拝後、JOYミーティングがありました。
JOYミーティングとは、しもべ会（いわゆる執事会）でもなく、教会総会でもない意見交換会のようなものです。
何か大きな事を進めるときに教会員の考えをディスカッションという形で収集します。
アンケート記入ではなく、みんなで意見交換することによって、不安や期待の共有がなされみんなが前を向いて行く効能があると感じています。
新しい若い牧師先生への期待は、その先生自身への期待もあるでしょうが、それよりもむしろ私は複数牧会と呼ばれる二人の牧師によるシナジー効果と、その結果教会内に科学反応が起きて色々なことが動き出すのではなかろうか？と言う期待・ワウワク感のほうが大きいです。
勿論、科学反応を起こすのは二人の牧師が頑張って起こすのではなく、教会の中心にいる神様が働いて結果的にそうなるのではなかろうかと。
４人に１人が高齢者という現状からあと１０年で３人に１人が高齢者という時代になります。
名だたる一流企業ですら、この先の高齢社会を戦える企業体質にすべく早く世代交代しなくては！と、失われた１０年を取り返す取り組みを始めている状況です。
この１０年は世の中の暮らしが豊かになったことから潮流を掴んで先に動く先見の目がなくなり事業が失速しているケースが多いようです。
創業者イズムを崩しつつも創業者魂や創業者が最も大事にしてきたことは受け継いで新しい事にチャレンジすることが必要なのだそうです。
チャンス → チャレンジ → チェンジ で教会も成長していくといいですね！
