・過日我が家の冷蔵庫の掃除をした時、しなしなゴボウとグチャグチャきゅうり発見!
ひゃー!!
この時言いようもない罪悪感を感じてしまいました。
・1年ぐらい前 送られて来た雑誌で、飢餓が原因で1日に4万〜5万人の人が死亡して
いること、その内7割以上が子どもたちであることを知りました。
飢餓になるのは食糧が十分に作られていないからではありません。
穀物は世界中の人が生きていくのに必要な量のおよそ2倍は生産されているのだそうです。
それでも食べ物が不足しているのはどうしてでしょうか。
・それは世界の2割足らずの先進国(日本を含む)が世界の穀物の半分以上を消費してしまっているからと
知りました。
私たちのように食べ物がいつでも十分に手に入るのは世界のおよそ2割の人だけなのです。
日本の食品廃棄の半分以上にあたる1000万トンが私たちの家庭から捨てられているのです。
金額にして1年間11兆円!!!
・世界のどこかの国の子どもが飢餓で死亡していることを知らないふりはもう出来ません。
私にも出来ることがあることも知りました。
1 無駄な買い物、食べ残しを減らすこと
2 できれば国産品、減農作物を選ぶこと
3 季節のものを食べること
「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ、
また海の魚と空の鳥と地に動くすべての生き物とを治めよ」創世記1−28
神様は私たちを信頼して委ねられたのですから
by ゆっこ