今週の一面『神がJOY教会に期待しておられる』7/23

Shin1

◆今月に入って、主にある兄弟姉妹(特に海外から)のお客様が多く伝道のためにおいでくださった。このことは、どう言うことなのだろうか。

◆神がこの教会に期待をしておられ、神の選びの世界の中に私たちも教会もおかれているんだということに改めて目が開かれる思いでした。

◆伝道がどんなに大変なのかとか、教会を建て上げることの難しさというとこよりも、むしろ、そういうことを突き抜けて、「私はあなたがたの教会をいつも見つめている。忘れていない。」という神の有無を言わせぬメッセージと受けとめ、神の熱いおもいが伝わってくるようで、胸が熱くなるのを感じます。

◆日本の伝道はあっちでもこっちでも困難だと聞いて、困難だ困難だと思いながら伝道するのも何かさみしい話です。困難はあるけれども、しかし、それにいやまさる神の大きな期待がある。

◆ある無名捕手が日の目を見ない頃、監督に「おまえを日本一の捕手にしてやる」と言われたそうです。彼は、とにかく燃えました。仮にも、日本一の捕手にすると監督が言ってくれた。監督は、そこまで自分に期待してくれている...彼はどの選手よりも早くグラウンドに行き、どの選手よりも遅くまで練習しました。その結果、日本一といわれる捕手として活躍された話は有名です。

◆大きく期待されていると知ったら、奮闘せずにいられないのもうなずけます。神は、私たちのうちに可能性を見い出し、熱く期待しておられるのです。神の祝福を感じて立ち上がりましょう。

石田政美

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