今週の一面 『 主の公現と七草粥 』1/14

Shin1

◆1月も半ばが過ぎようとしています。私の実家では1月7日は毎年七草粥を食べる習慣がありました。諸説あるようですが日本では平安時代からその記載がある伝統文化の様です。お正月気分も終わり、冬休みの宿題の残りに切迫感が出てくる時期の美味しくないお粥。楽しいお休みを終えて現実に戻っていく象徴のような、小さいころの私には印象深い食べ物でした。

◆一方、カトリック教会や英国国教会等の影響が強い地域では1月6日は「主の公現」を祝う祭日として覚えられていて、クリスマス期間(教会暦で降誕節12/24~1/6)の終了とも認識されています。「公現」とか「顕現」と訳された聞きなれない言葉はἐπιφάνεια、エピファネイアというギリシャ語から来ていて「礼拝者へ神様が現れる」という時に使われる言葉。東方の博士達が礼拝しに訪れた事を記念する日として覚えられています。

◆約束された母国での学者としての地位を捨て、人生を賭けて礼拝者としての旅に踏み出していった博士達。当時の旅の厳しさを考えれば、命の保証もなく財産の大半を費やしての旅だったと想像される、そんな旅だったのでしょう。礼拝者として踏み出した時、彼らにはイエス様と出会うという本当に嬉しい出来事が与えられました。

◆七草粥を食べて現実へ戻っていくのか、主の公現を信じて礼拝者として踏み出していくのか。主イエス様に出会う方へ一歩踏み出す私でありたいと祈っています。

武林 慧

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