今週の一面『 聖書のテーマ:契約 』10/14

Shin1

◆私たちが文書を書くとき、また書籍を読むときには、それぞれテーマがあります。そのテーマを中心にして文章が綴られていきます。聖書のテーマの1つに「契約」が挙げられます。旧"約"聖書、新"約"聖書とあるように、聖書は"旧い契約"と"新しい契約"に分けられています。神様は、自然との契約(エレミヤ33:20-26)だけでなく、最初の人アダムとも契約を交わされました。(創世記1:28-29,2:16-17など)アダムたちの罪によって、生れながら罪ある者と定められた人間を神様は見捨てることなく、祝福を用意してくださっているのです。

◆アダムの次に神様と契約をしたのは、ノアです。神様は、地上に悪いことばかりを計る人々を見て、心を痛められ、終わらせようとしました。しかし、ノアたちは主の取り計らいによって、その滅びから守られていたのです。そして、このノアと契約を結ばれました。(創世記6:18,9:9-17)

◆ノア契約と呼ばれていますが、その内容は契約というよりかは約束に近いものになります。その内容は、①季節、自然の秩序の約束(8:22)、②二度と洪水によって地が滅びない約束(9:11)、③動物を食事として扱うことができる約束(9:1-4)、④人間社会の形成(9:6-7)になります。

◆神様は創造を後悔されました。滅びに向かう中、正しい人の信仰によって再度神様との良い関係が作られていったのが、ノア契約なのです。私たちは、その契約の上に立っています。ノアという1人の信仰者の姿勢を私たちも見習いましょう。この姿勢が正しい姿勢なのです。

ノアは、すべて神が命じられたとおりに果たした。」(創世記6:22)

坂西恵悟

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