今週の一面『 わたしの召命の出来事 』 10/7

Shin1

◆子どもの頃から小心で甘えん坊であったわたしは、青年時代、感傷的な正義感を教会内で振りかざしてさまざまなことで、牧師先生や先輩の役員の方々に不平不満をもち、一時期教会を飛び出してすねたりしておりました。

◆実社会で20年働きましたが、わたしの会社の中には新興宗教にも近いようなある種の熱気と信念がありました。そこでがむしゃらに働いておりました。この間の生活は、教会では優等生的クリスチャン、家に帰るとちがった人物になり、職場ではまたちがった人物になっているような二重、三重生活をしておりました。このころのわたしは、人や環境ばかりを気にし、常に多くのことを思い煩い、心も身体もバラバラで、まったく平安がありませんでした。

◆そんなある日、過労から三日間高熱で寝込み、病院の床の中で不安と恐怖、高熱と激痛、神なき永遠の滅びの世界を恐怖をもって思い起こしていたわたしの前に、イエスさまが立ってくださったのです。そして、『シモン、シモン、サタンはあなたがたを小麦のようにふるいにかけることを神に願って聞き入れられた。しかし、わたしはあなたのために信仰がなくならないように祈った。だから、あなたは立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」(ルカ22:31〜32)と語りかけてくださったのです。

◆臆病者で弱く、疑い深い、こんな罪人である存在を誰よりも知っていたわたしは、非常に驚きました。しかし、献身を決意した時から、常に「し過ぎることのない期待」を神に寄せつつ、全身全霊で燃え尽くして、あとはいっさい主にお委ねしてまいりました。その結果、厳しいところを多々通らされましたが、「主は共におられる」「主は働きたもう」という体験を知らされる献身の日々でした。

石田政美

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