今週の一面『JOYチャペルのこれからの歩み』 10/28

Shin1

◆私の会社では、『魅力ある働き方』を目指して、「働き方改革」とか「WLB(ワークライフバランス)の向上」とか「抜本的生産性向上」とかを全社を挙げて取り組んでいます。柔軟で多様な働き方を目指し、WLBが良くなり、モチベーションも高くなって魅力ある働き方が実現することは良いことですが、弊害も多いような気がします。無駄を無くして生産性の低いものは切り捨てて、スピードを競い最短距離でゴールを目指す中で、時には目的と手段を混同してしまい、大切なものまで切り捨ててしまったり、思考停止に陥る危険性もあります。

◆一方、私たちの人生や教会生活において、もし「効率性」や「生産性」、「合理性」が常に最優先されるとしたら、どこかギスギスしてきたり殺伐としたものになってしまうのではないでしょうか? モーセに導かれて出エジプトの旅を続けたイスラエルの民の出来事は、私たちに多くの示唆を与えてくれます。彼らは、昼は雲の柱によって、夜は火の柱によって導かれ、様々な訓練も受けました。40年もの年月をかけた"回り道"によって、整えられカナンの地に導かれました。時には、"待つ"ことができずに、人の知恵や力にのみ頼り失敗したこともありました。効率は悪いけれど"待つ"ことや"回り道"をすることで、霊の目が開かれたり、神の恵みや祝福に出会えたのです。

◆JOYチャペルは20年目の歩みを坂西先生と一緒に歩み始めました。効率性や合理性ばかりを追い求めるのではなく、ひとりひとりの賜物や弱さや限界を認め合い、時には立ち止まったり回り道をしながら「主が共におられる教会」として、「主からの希望と喜びを分かち合える教会」として、「イエス様の福音を宣べ伝える教会」として用いられることを祈りつつ踏み出していきましょう。

澤田 猛

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