今週の一面 『エサウとヤコブ② 〜エサウ〜』 2/10

Shin1

◆エサウはヤコブが父から祝福を受けたことでヤコブを憎みました。彼は、
自分の行いを悔いるのではなく、ヤコブが諸悪の根源と考えました。そして、カインがアベルを殺したように、エサウも妬みからヤコブを殺そうと考えたのです。(創世記27:41)

◆神様の祝福は悔い改めた者に近づきます。エサウのように心がかたくなになると、神様の祝福が受けられないようになってくるのです。「そして、欲望ははらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。」(ヤコブ1:15)とあるとおりです。エサウの思いを聞いたリベカはヤコブを守る行動を起こしました。ヤコブは、自分の家を離れ、リベカの故郷へと向かったのです。

◆イサクから祝福を受けたヤコブは、妻を迎えるためにリベカの兄ラバンの所へと向かいました。一方エサウは、ヤコブがパダン・アラムの地で妻をめとるよう命じられたこと、それに従順に従ったことを知りました。エサウの妻がイサクに気に入られていないことに気づきました。今までイサクからの人間的な愛(25:28)に頼っていたエサウ。このイサクとヤコブのやり取りによって、彼はイサクに対しての絆が断たれたように感じたかもしれません。ここで、エサウが改めて父イサクと同じ信仰に立っていたのであれば、結果は変わっていたのかもしれません。

◆エサウは父の家を離れ、イシュマエルの元へと行きました。イシュマエルはアブラハムの子でありながら、その契約から離れていました。エサウは神様からの祝福よりどんどん遠ざかっていったのです。自分自身の居場所を神ではなく、人の中に求めていったのです。私たちはどのような場合においても、神の中に居場所を求めるものでありたいと思います。

坂西恵悟

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