今週の一面『モーセを通して語られる神の言葉』申命記1:6-8 10/13

Shin1
◆モーセは旧約聖書の時代に、神様に選ばれた代弁者でした。神様がモーセに語り、モーセがイスラエルの民に語る。この伝達された御言葉が申命記に要約されています。イエス様が命じられた重要な掟もこの申命記から引用されています。またユダヤ教徒が毎日唱えている「シェマー」もこの申命記に書かれていることです。(申命記6:4~9) ですから、この申命記は旧約聖書の人々にとっても、新約聖書の人々にとっても、今を生きる人々にとっても大切なことが語られている書物でもあります。

◆モーセは荒野の旅が終わる時、再びイスラエルの民に神様の御言葉を語りました。それは、神様の御業や恵みを覚えると共に、自分たちの失敗を学ぶためだったのでしょう。1:7で「向きを変えて出発し、・・・行きなさい。」と、命じられました。主がイスラエルの民の先祖の時から約束してくださった地に、主の御声に従って行くことを命じられたのです。

◆私たちは、「向きを変えて出発する」ことは極力したくないことが多いと思います。なぜなら、変化することを敬遠することがあるからです。できることならこのままでいたい、変わらずにいたいという思いが私たちの内にあるでしょう。しかし、主が語られたのなら私たちは、自分自身の計画や考えとは違ったとしても、それに従っていくことが大切だと思うのです。主が語られた先には、豊かな恵みが私たちを待っています。イスラエルの民にとって、乳と蜜の流れる地、カナンの地がまさにそれです。

◆私たちは信仰を持って、主の言葉に聞き従うものでありたいのです。主の言葉に聞き従ったとき、神様は私たちに素晴らしい御業を表してくださるのです。
坂西恵悟

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