今週の一面 『 すべての人との契約』12/29

Shin1

◆申命記は、全体の3分の1ほどに渡って律法が書かれています。守るべきこと、守らなかった時の呪いと守った時の祝福。祝福と呪いが書かれている書物でもあります。モーセは、荒野での旅の終わりに、これから新しい歩みを始めるイスラエルの民に対し、神様から語られたこと、約束されたことを語ったのです。

◆この中には、イスラエルの民だけでなく、その枠組みを超えたものもありました。
「わたしはあなたたちとだけ、呪いの誓いを伴うことの契約を結ぶのではなく、今日、ここで、我々の神、主の御前に我々と共に立っている者とも、今日ここに我々と共にいない者とも結ぶのである。」(29:13-14)

◆モーセは、主の掟と法を守るようにと何度も命じました。その先にある祝福と呪いも何度も語りました。しかし、それはイスラエルの民の中に止まっていました。けれども、神様が新しく与えてくださった約束は、イスラエルの民だけにとどまらなかったのです。そして、それは今の私たちにもイエスキリストによって与えてくださる恵みとなっているのです。

◆2019年を振り返った時、私たちは神様に従順であったり、時に不従順になってしまったことがあったかもしれません。しかし、神様は、そんな私たちを変わらず愛してくださり、何度も何度も立ち帰るようにと語ってくださったのではないでしょうか。放蕩息子の父親のように、主の前から離れ、立ち帰る私たちを待っていてくださり、受け止めてくださる。そこには神様の喜びがあるのです。新しい1年が、ますます主に喜ばれる歩みをしていくことができるように、主に信頼していきましょう。

坂西恵悟

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