今週の一面 「サムソンの誕生」士師記13章 9/13

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◆士師記の最後に登場するのは、士師記の中でも有名なサムソンです。これまでの士師たちは、民を率いて多民族との戦いに出ていました。しかし、サムソンは一騎当千の活躍をするのです。サムソンが士師として立てられるようになった理由は、イスラエルがまたも主の目に悪とされることを行い、主が40年間ペリシテ人の手に渡され、圧迫された日々を送っていたからです。(13:1)

◆サムソンを出産した母親は、マノアという人の妻でした。彼女は、不妊の女性でした。彼女のもとに主の御使いが現れ、男の子を産むと告げたのです。(13:3)この御使いの言葉は、彼らだけでなく、イスラエルに対しての希望の言葉となりました。不妊の女性に子どもが与えられるだけでなく、生まれてくる子どもが、ペリシテ人の手からイスラエルを解き放つ救いの先駆者になるという約束も備えられていたからです。(13:4)サムソンの両親は、御使いの言葉に従いました。マノアは、妻に語られたことを聞き従うために、再度御使いの言葉を求めたのです。主によって与えられた子どもは、不妊の中に与えられた喜びだけでなく、民の喜びとして、感謝して受け止めていったのです。

◆私たちも大切なことは、しっかり聞きます。メモをして残すこともあります。それは自分自身にとって非常に大切なものだからです。だからこそ、私たちは主の御言葉をこの夫婦のようにしっかりと聞く者でありたいのです。彼らは、ただ聞くだけでなく、語られることを求めました。希望に耳を傾け、為すべきことを行ったのです。私たちには聖書を通して希望が語られています。私たちもその希望に耳を傾け、それぞれの為すべきことを行っていきましょう。

坂西恵悟

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