今週の一面「主のご計画」士師記14章 9/20

Shin1

◆サムソンの人生を見ると、主の霊が彼の上に下り、普通の人ではありえないほどの怪力を発揮させました。まさに英雄のような姿です。しかし、サムソンの人格は必ずしも成熟していたわけではありませんでした。彼は、性格的に欠点が多いようにも見えます。

◆「聖別された者」という意味のナジル人とされたサムソンは成長し、ティムナに住むペリシテ人の女性と結婚をしました。20歳ごろと思われる青年が、一人の女性に好意を持つことは自然なことでしょう。しかし、彼が好意を持ったのはペリシテ人でした。異邦人との結婚は一般のイスラエル人にはとっても許されないものでした。ましてやサムソンは、ナジル人として生まれたわけですから、彼の両親が反対するのも当然です。けれども、彼はその声に耳を傾けることがありませんでした。

◆サムソンの結婚は、彼の感情だけで決まったものではありませんでした。「父母にはこれが主のご計画であり」(13:4)とあるように、その背後には、主なる神がおられるのです。神様は、サムソンの身体的な能力だけでなく、彼の性格をもお用いになられたのです。神様がお用いになる基準は、私たちでは判断できません。私たちの基準で決められていないからです。何ができる、できないではなく、主が決められた人が用いられていくのです。旧約の時代の人々は後の世代の人々のモデルとして選ばれていました。今を生きる私たちは、イエスキリストを通して命じられている宣教の働きが担わされています。

◆一人一人が主によって選ばれた場所で、主が私たちをお用いになろうとご計画されているのです。

坂西恵悟

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