2021最後の礼拝
今日は2021年最後の礼拝でした。
皆さんどんな一年でしたか?
2021年どんな年だった?と聞かれて最初に思い浮かべることはなんでしょう?
2021年を振り返ると、これを書いてる私自身がつい最近バプテスマを受けたので真っ先にバプテスマを思い浮かべます。
今年のハイライトです(人生においても)。
2021年最後の礼拝は宮崎兄による信徒メッセージでした。
「私は奴隷?」というタイトルで奉仕者の方の経験などから語られる、笑いもある内容でした。
メッセージは主に「罪」についてでした。
罪とはギリシア語の元々の意味は「的外れ」という意味で、我々は「的」である神様から離れてはいけない、「的」を自分にしてはいけない、というメッセージでした。
ドキッとします。
自己中心的、自分勝手などの自分の意志を押し通すのは「的外れ」となってしまうのだそうです。
自分を空にして、神様の愛を受け入れるという言葉はじんわりとしました。
仕事が忙しく、成果を出そうと思ったり、人間関係でも様々なことでぶつかることがあるかもしれません。
そんな時、「的外れ」を思い返して行動していきたいと思いました。
写真&文章:板垣姉