・教会で何が嬉しいって、何を喜ぶって、それは誰かが「クリスチャンになります!」と
決心して、手をあげることです。
先日Oさんのご主人がその決心をされました。
もう教会中 拍手、拍手の嵐!!
・そのSさんの決心のきっかけとなった特別の集会にメッセージをして下さった講師の
T先生も大喜びして下さいました。
金沢のT先生からOさん宛に届いた手紙を見せていただき、
あまりに暖かくてステキなお手紙だったので紹介します。
「Oさん Sさんへ
先立ち給う主のみ名を賛美します。
Oさんからご主人様がバプテスマ(洗礼)の決心をされたとのお知らせを受け、
私は文字通り飛び上がって喜びました。
そしてそのお手紙を教会の掲示板の真ん中に張り出しておりました。
お手紙を開封したとき、その場にいた責任役員(執事)の一人は
私と一緒に大喜びしてくれました。
Sさんが決心されたのは、私がそちらで奉仕したからではなく、またケンちゃん
(腹話術の人形)が「今でしょうSさん!」と促したからでもありません。
ご家族の愛と息子さんの頑張り(注・毎夜お父さんのため祈っていた)そして
暖かい教会の交わりが主の祝福となって起こされた恵みの出来事なのです。
私はその出来事のほんのちょっとの部分にでも触れる事ができ、
心から喜んでいます。
中略 祈りに応え最善に導かれる主とともにこれからも素敵な家族であり続け、
周りの方々を励まし、また勇気を与え続けて下さい。
金沢にあそびに来て下さい。お待ちしています。T&ケンちゃん」
・クリスマスの日(12月22日)に5年生のMちゃんとSさんのバプテスマ(洗礼式)
があります。