New Hope伝道所開設感謝礼拝を喜びつつ

管理人

◆「見よ、新しいことをわたしは行う」開拓伝道は長い間の夢だった。
2004年 4月 4日、「イースター」に開拓伝道初礼拝を借家でささげた。
外部からの経済協力は0。
「主は、あなたがたの内に働いて、御心のままに働いて、事を行わせておられる」

◆私は湘南台バプテスト教会での働きの6年間、献堂式と教会組織の恵みに預からせて頂いた。
最初からもう一度出発をしたかった。
荒野に道を、荒地に川を設ける主の力を頭の理解を超えた形で経験したいと思った。
主は、必要な人々と救われる人々を備えてくださった。
教会のメンバーたちの熱い献身と祈りが一つになり、ビジョンに向かう焦点を定めることができた。
「深いところへ行って、網をおろしなさい」一日数万台も車が通る国道に、「十字架を立てたい」という願いが現実になった。

◆2005年10月10日、献堂式感謝礼拝をささげた。
小さな種から大きな木の夢を見た。
開拓初期からJOYチャペルの石田牧師は、当教会の礼拝に出席し、励ましてくださった。
祈りと交わりを深めつつ、横浜JOYバプテスト教会は神の家族会(総会)を通してNew Hope教会を伝道所として迎える決意をしてくださった。
不思議な協力伝道の道が広がった。

◆5月21日、日本バプテスト連盟横浜JOYバプテスト教会 湘南New Hope伝道所開設感謝礼拝をささげた。
江原淳先生の熱いメッセージ、連盟の代表として伊藤光雄先生の祝辞があった。
会堂は溢れる讃美で満たされた。
2004年 4月開拓、2005年10月献堂式、2006年5月New Hope伝道所開設感謝礼拝。
宣教は今からだ!日本バプテスト連盟の枝として協力伝道に励んでいきたい。
10年後、30年後…宣教の活動が楽しみである。
それを新たに思わされる「献身の礼拝」であった。

湘南New Hope伝道所 牧師 李キョンヨル

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