光と花のある風景 No.068

管理人

いよいよ6月になりました。(特に意味はありません)

さわやかな紫が清楚な感じで、講壇がとてもサワヤカでした。
作者に聞けば、今回の材料達はいわゆる「売れない商品」≒「廃棄商品」とのこと。
世の中的には不良の多い私達を愛して用いてくれている、という信仰的なフラワーアレンジでした。
礼拝のあとで、不二家の「売れない商品」(※食すには問題ないが、店頭回収されたため)が、森永労組の協力の下配送料のみで引き取り手募集により、ゴミにしないようにする取組みの「商品」おすそ分けがありましたが、これも、今回のお花と同じ境遇で奇遇でした。

本日のメッセージのテーマ「神の摂理」(目には見えなくとも働いている計画)ではないですが、全く別のことが振り返って考えてみるとリンクしていた事に気づいた時、なにやら小さなシアワセを感じます。

それでは、いってみよぉ

過去の記事