主にあって、大志をいだこう!

管理人

◆「神の家族会」に続いて、「拡大しもべ会」が開かれ、”将来ビジョンについて”
4グループに分かれてJOYチャペルの幻を語り合った。

◆「今は狭さを感じる。トイレ一つは辛い!」「開拓から成長した他の教会に聞く」
「アットホームな教会」「身体の不自由な人が落ち着ける場所が必要」「マンション
の一階を買う事から踏み出したらいい」「礼拝後のコーヒー代を献金したらいい」
「会員で力を合わせて大工となって会堂を建てるのもいいかと、そのためにはまず土
地が必要」「地主の方がクリスチャンになるよう祈ろう」等々いろいろ思いが語られ
た。

◆そんななかで、印象深い話を耳にした。「私には、100名礼拝の幻がある。そこに
は、私の家族みんながいる(いまはひとりだが)。又、私たちの隣人、知人もいる。
そうなる確信をもって、まず、自分の家族が救われる為に祈っている」と。

◆人間の心は、何を思い、考えているかによって、その人の行動までもが規定されて
しまう。「幻がなければ民は堕落する。」(箴言29:18新共同訳)といわれている。
夢、幻のないところには、何もおこらない。

◆夢を描いて、すぐに実現する場合もあるが、胎児が10ヶ月母体で、宿しはぐくみ、
それから世に産み出されるように、信仰の実現化も、夢を描き続けたら、必ずそうな
るものである。聖書は、次のように語っています。『信仰は望んでいる事がらを保証
し、目に見えないものを確信させるものです」(ヘブル11:1)。『望みえないときに
望みを抱いて信じました」(ローマ4:18)。

◆少年だけではない。JOYチャペルの神の家族よ、大志を、主にあっていだこう!

過去の記事