賛美と笑いと涙とに包まれる９０分。
感動の一大スペクタクルな礼拝でした。
ん？？何が？
今日の礼拝は、宮崎丸山町教会の金子千嘉世牧師のメッセージでした。
本当に少ない人数からはじめた牧会、ひょんなことから駄菓子屋をはじめたこと、会堂の修繕や、駄菓子屋を建てる時に、不思議なことに資金もないのに可能とされたこと、などなど。
すべてにおいて、「主はおられる」と実感、体感、体現されている、その在り様に驚き。
また、自分の居場所を探す子供たち、その子供たちに神様の愛と希望を伝えていくことにより、子供たちが救われていく駄菓子屋エピソードでは、涙と鼻水の大洪水。（場内はそうだったと思われる
まず、自分の子供たちが安心して生きていけるために、何ができるだろう？いや、もっと単純に、スキンシップの継続・・・、などなど考えながら聴いていました。
我が家の場合は、子供たちを送り出すときには玄関でハグしてます。
「楽しんでおいで！」と言って。
さて、別の話題で。
本日のスッカ特別賛美「おかえり」、いかがだったでしょうか？
できたてホヤホヤ、カラッと揚げたての新曲です。
作詞・作曲、りかちゃん
とてもいい詩と曲です。情景が浮かびます。
現在、スッカのセカンドアルバムレコーディング中で、この曲も収録されます。
来春あたりリリース目指して・・・（大丈夫か？
あまりにいい詩なので、あげちゃいます。
■□■□■□■□
せをむけて ひとりでいきていく なんて つよがってた
それなのに てにいれたじゆう こどくへと かたちかえた
こころかわき いまきづく あのころのやすらぎを
みじめだとわかっていながら いえじへとむかう
ごめんなさいと なみだをながしいま たちかえる
りょうてひろげて おかえりわがこよと つよくつよく だきしめる
■□■□■□■□
わたしは、「おかえりわがこよ」という言葉に救われます。
どんなにクタクタに疲れても、大人になっても、オッサンになっても、オバサンになっても、「おかえりわがこよ」と、言ってくれる方の存在。
子供たち、仕事に行く旦那さん、奥さんにも「いってらっしゃい！」、「おかえりっ！」と、たくさん呼びかけてあげましょう。
どうです？
みなさんも、こんな９０分に出会いに来ませんか？
