光と花のある風景 No.089

管理人

カンペキな人はいない!
どんなに着飾っていても、だれにも知られたくない罪の側面は皆あるんだ。
そう問いかけてくるような今日のフラワーアレンジ。

と、思ったのは私だけだったみだいでした・・・。

普通にアレンジすればキレイナ花壇、もしくはお花畑を講壇に持ってきたようなアレンジになったのでしょうが、今日、教会に入って目を奪われたのが、「黒」の花。
まわりの花がキレイなだけに、この黒い挿し色が異常に際立っていました。

これはきっと、作者が何か信仰的な意図を込めたに違いねぇ!
そう思った私は、礼拝後にさっそく作者に質問してみることに。。。

小生:「ねぇねぇ、今日のあの黒い花は何の意味をこめたの?」
作者:「え?挿し色に濃い色いれようと思っていれたんだけど・・・」
小生:「てっきり、罪とか、不完全さを象徴したのかと・・・」
作者:「赤の花には意味をこめたんだけどねぇ~、黒の花は違うよ~」

そうだったのか・・・。
しかし、この黒い花。
一枚目の太陽の光を浴びているのではそんなでもないですけど、最後の室内灯の写真でみると、凄く黒くないですか?
こんな花あるんですね。
それとも私が感動しすぎデスカネ?

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