JOYチャペルが大事にしていること(1)

管理人

◆私は13日~14日にかけて東山荘で行われたしもべ会のビジョン修養会に参加させてい
ただく機会に恵まれました。そこで話し合われていたことは、JOYチャペルが8年の歩
みの中で大事にしてきたことを、10周年の節目に文章にして残すということでした。

◆石田先生からの発題はマタイの福音書16章17~18節。「この岩の上にわたしの教会を
建てる。」常に神の臨在を求め、神のご計画に従って、神の家族を整えることに多く
の時間と労力をかけてきました。そして今、ぶどう館が与えられ、めぐみ館での主日
礼拝は常時50名を超えましたが、60名まで可能。しかし、物理的狭さから限界にきて
います。新たな皮袋、新たな礼拝場所のビジョンを60名礼拝と共に祈っていくことを
確認しました。

◆献身者を送り出す教会でありたいというJOYチャペルの願いから、皆さんで伝道所の
神学生である私を支援してくださっています。これは本当に感謝なことであり、JOYチャ
ペルに大きな祝福があると確信しています。昨年11月に私がバプテスマを受けた宮崎
丸山町キリスト教会の金子牧師がJOYチャペルで宣教奉仕をされた時、自分の教会の神
学生のことを頼むように、皆さんに「よろしくお願いします」とおっしゃってくださ
いました。

◆祈られて送り出される恵みは、一つの出会いから始まります。日本バプテスト福岡基
督教会での奉仕も決まりました。与えられたチャンスを生かして、西南神学部でしっ
かりとバプテスト主義の学びを吸収してきます。

斉藤弘司 神学生

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