光と花のある風景 No.101

管理人

今日は「神の家族会」(普通の教会で言うところの「総会」)がありました。
花は、あまりの色彩と花の種類にカメラマンとして収拾がつかなかったので、撮った分全部アゲます。

JOYチャペルでは、10周年にむけて「ミッション・ステートメント」をまとめようとしています。
「ミッション・ステートメント」って何?というわけで、社会一般の用語の説明としては、

・企業とその企業で働く従業員が、共有すべき価値観や行動に関する指針や方針のこと。「企業理念」「行動指針」「顧客に対する宣誓文」等がミッションステートメントに相当する。
・ミッションステートメントを制定し、企業及び従業員で共有し徹底することで、サービスレベルの向上やブランディングの一環として発展的に活用するケースも多い。

とのことです。
ちなみに「ミッション」の意味も調べて見ました。

ミッションの語源はラテン語で「送る」などを意味する mittere です。その昔、キリスト教の礼拝の終わりに、司教が「Ite, missa est.(行きなさい、解散する)」と告げる習慣があったことから(missa est は受動完了形)、この表現が「神の言葉を送り届けよ」と解釈されるようになりました。ゆえにmission は「伝道」の意味を表すようになったのです。その後 mission は、広く一般に「任務や使命」の意味でも用いられるようになりました。

さて、この「ミッション・ステートメント」のJOYチャペル版、どのようになるのでしょう?
肩肘張らず、JOYチャペルらしいものになるのでしょう。
これからが楽しみです。

「神の家族会」の配布資料の中に奉仕者一覧が入ってました。
JOYチャペルならではの一面を垣間見るパートがあります。
「献金」です。(所謂、「献金当番」のことです)
普通の教会だと、(私の行ったことがあるところ)全教会員が順番に持ちまわったり、ある特定の人だったり・・・・
JOYチャペルの献金奉仕者欄には【幼児】と書いてあります。
前から回った献金袋を、うしろから幼稚園くらいの子が持って行くのです。
なんとも微笑ましい礼拝風景になります。
神の国に最も近い世代です。

さて、来週大阪に旅行に行きます。
このため来週当コーナーは休稿になりますので、あしからず・・・。

日産は 「SHIFT THE FUTURE」
BMWは 「駆け抜ける喜び」

JOYチャペルの理念は、キーワードで言うと何になるんでしょうね?

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