教会の存在目的   礼拝(2)

管理人

◆JOYチャペルの礼拝が「霊とまことによって」捧げられてきていますから、その礼拝を神は喜んで受け入れてくださっているのです。これからも温かさと喜びで満たされた礼拝を捧げていきたいと願っています。そのためには、最低限の秩序を守る必要があります。

◆米国サドルバック教会のリック・ウォーレン牧師は、礼拝の最低限の秩序を守る表現方法として、次の8つ挙げています。・賛美すること(エペソ5:19)・自分を捧げること(ローマ12:1〜2)・祈ること(詩篇95:6)・みことばに聞くこと(ヨハネ17:17)・与えること(Ⅰコリント16:1〜2)・バプテスマ(ローマ6:3〜4)・主の御前に静まること(ハバクク2:20)・主の晩餐にあずかること(Ⅰコリント11:23〜26)などです。

◆JOYチャペルは、これらはみな神への愛を表現し、神の臨在を喜ぶための聖書的な秩序として大切に守るようにしてきています。ダビデは「人々がわたしにむかって『さぁ、主の家に行こう』と言ったとき、わたしは喜んだ」(詩篇122:Ⅰ)と語っています。神の家族が、主の日に集まって礼拝を捧げます。大人も子どもも喜んで礼拝にやってきます。礼拝に喜びがあふれるようになります。

◆オーケストラによる礼拝で心から喜び、神の臨在を祝う、これが私の夢です。

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