礼拝後に会堂建築の基本設計説明会がありました。
かなり皆様のなかに、「新会堂のあらましを早く決めなくては!」との考えが植え付けられたようです。
なぜ来年2月完成の建築スケジュールに合わせて早く会堂設計する必要があるのか?
私も2010.02完成必須で今早急に会堂設計する必要があるのか?と思ってしまっていたのですが、委員の方の説明で
「もう既に窮屈なんです。早急に広い礼拝場所が必要なんです。」
に、「そういえば、そうだった!」と我に返りました。
というわけで、色々な具体的意見が交わされました。
恐らく、時間を切らなかったら一日中続いていたかもしれません。
しかし土地の広さと想定している予算という現実問題を考えると、私たちの希望が全て実現出来る訳でもなく、あらためて会堂を建てることの難しさを思い知りました。
ただ、「未完成の教会にしよう」(教会の成長に合わせて間取りを改造できるようにカッチリと組まない)という一点では、皆が一致していました。(ように見えました)
と、言う訳でJOYチャペルは「普通の素敵な教会」ではなく「ちょっと変わった教会」になるでしょう。
全ては「主の熱心が事を成し遂げられる」です。
ただ、主の熱心を起こすには、今日のメッセージでは・・・
「祈りの器が出来上がった時に、主の技がなされる」
と示されました。
これは、「もっと真剣に祈る」どころではないなぁ・・・と思ったのですが、今日の朝の奏楽者デボーションで示された事がそうなのかも・・・と思いました。
詩編 第五篇 です。
主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。
わたしは朝ごとにあなたのために
いけにえを備えて待ち望みます
詩編 5:3
朝明けの祈りです。早天祈祷です。
私のような血圧若干低めの寝坊助サラリーマンな不良クリスチャンには最もキツイ箇所です。
思わず「見なかった事にしよう!」(笑)、と思ってしまいましたが、夕(就寝)の祈りで「もっと、もっと、もっと真剣に・・・」ではなく、魂がリセットされている早朝にこそ主との対話ができるとのこと。
仕事がら徹夜もあり夜は強いほうなので、「神様早朝は・・・ちょっと、ご勘弁を・・・」と思いつつも「主の技がなされるためには実行あるのみ!」と覚悟を・・・、いやむしろ「実行しないと会堂たたないじゃん!」が正直なところで明日の朝から早起きです。
なんだか、会堂建築を通して自分の信仰が修錬されていっております。
主の技がなされる事、私と私の家庭が整えられることに大きく期待して取り組みます。
さて真面目な話はこのくらいにしまして、生活の知恵シリーズです。
最近、外野、いや失礼、我が敬愛する兄弟姉妹の当コーナーに対するコメントと期待が多く、なかなか私的なことが書きづらい状況になってきましたが屈することなくいきます。
この冬、最近我が家でちょっとした楽しみになっていること。
灯火入浴(Candlelight Bathing)
そもそも湯に浸かっていると熱いので風呂場のドアを開けて、ちゃぽーんっと浸かって「露天風呂みたい!」と言い出したのがことの始まりで、そこから「風呂場消灯」に進化し、更に「アロマキャンドル灯火」に至った訳であります。
これはなかなかオツなもので、普段はいり慣れた我が家の風呂も、さながらオサレなホテルのバスルームに変貌します。
(多分こんなカンジなんだろうという想像ですが・・・)
■正しい灯火入浴の手順
1.風呂に湯を張るべし
2.普通に体を洗い、湯に浸かり体を暖めるべし
3.洗顔・洗髪するべし
4.風呂場の扉を開けるべし
5.キャンドルをバスタブの角に設置し灯火すべし
6. 風呂場の照明を消すべし
※脱衣所の照明まで消すと暗すぎるので脱衣所は照明つけたままでよろし
7.いざ浸かるべし
8.あとはご自由に♡
※脱衣所の景色が気に入らない場合には、脱衣所が見えない方向を向いて浸かるとよろし
今度LUSHのバスボム試してみようと思っています。