光と花のある風景 No.197

管理人
今日はイースター礼拝でした。
3名の信仰告白とバプテスマ式がありました。

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今日の信仰告白はこの春から小学校1年生になる男の子と二人のご婦人の3名でした。
それぞれのかたの信仰告白の中に、熱いものを感じ、感動を禁じ得ませんでした。
礼拝後にバプテスマ式が行われました。
新会堂初のバプテスマ式でした。
なにやら感動がこみ上げてくるバプテスマ式でした。

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小学1年生の男の子は7行の信仰告白文だったそうですが7行をしたためるのに牧師とかなりの時間を費やしたそうです。これは、自分の思いを貫きたかったからだそうで、一言一言に重みを感じます。

また一人のご婦人は、陰ながら礼拝に来られるようになったのを喜んでいたかたでしたw
ノンクリスチャンの妻を持つ私としては、娘さんと二人で来られている姿に感動しておりました。毎週礼拝前の賛美中に、「あ、今日も来られてるな〜」と安心していたり。

バプテスマを受けられた婦人のお一人は、このWebサイトを見て昨年から来られていたかたでした。
このサイトに毎週更新される花達に吸い込まれたようです♪
Webサイトの重要性を再確認するとともに、このサイトを大事にしていかねば!と襟を正す思いになりました。

ちなみに管理人は花のアレンジなどについて全くのシロートなので、写真の撮り方も独断と偏見です。
心がけているのは、「礼拝に捧げられている、元気になるような花を撮りたい!」ということですね。祈りも賛美も花も礼拝も全ては捧げるもの!
なので、花の品評会に出すような撮り方は余り好きでないのです

この撮り方が品評会系ですね。↓
花全体が良く見えて、アレンジの仕方も良く判りますが、これではWebサイトを見る人には礼拝に捧げられているイメージが湧きません。
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なので、私的にはこうなります。↓
今この瞬間、お花担当の方全員を敵にまわしたかもしれませんね(笑
いや、見るだけで元気になるようなお花を毎週活けて下さって本当に感謝です!
(とフォロっておこう)
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新会堂になって、講壇の上ではなく講壇横に活けられるようになり、太陽光のあたり具合も旧礼拝場所に比べると全くないので、非常に花の写真が撮りずらくなりました。礼拝に捧げられているイメージが出しにくいのです。
背後にある十字架ブロッックから差し込む光をいれるしか花を元気に見せれなくて悩んでいます。
最近思っているのが、メッセージ中の写真のほうがサイトをご覧になるかたにはイメージがつくのかな?と。これですね。↓
20100404_01.jpgのサムネール画像

こうすると、毎週牧師のお顔も拝見出来ていいかもっw

そう言えば、「奉仕」を捧げる「捧」と、仕える「仕」で考えた時に、数年前は、「仕える」と「自分の体を捧げる」(なんとなく時間を割いている感じで目的を見失っている)になっていたので、マルタ的と言うか、疲れちゃってたような気がします、奏楽にせよ、Webサイトのメンテナンスにせよ。
これが、「仕える」と「神様に捧げる」にいつからか感覚が変わった時から、時間を割いているのではなく、生活の主軸に組み込まれるようになって、ごく普通になりました。

私は小学校2年の時に洗礼を受けたのでクリスチャン歴だけは長い、いわば、キャリアが長いだけで上がりが出ないゴルファーのような生活を続けていましたが、会堂建築を通して大きく変えられたと思っています。
毎朝デボーションも普通に続いてますし♪

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