〜オリーブの香り〜 No.1 『お母さんに連れられて』

Shin1

◆木曜日の昼の祈り会は16名~20名の出席に対して、水曜日夜の祈り会は8~9名と
ちょっと寂しい気がしていましたが、新しくレギュラーが与えられました。 高校生、
大学生が2~3名加わり平均年齢がぐっと下がりました。
このレギュラー以外の中学生、高校生も日曜日学校の行事などで礼拝に出席できないと、
水曜日の夜はお母さんと(お父さんの場合もあり)一緒に祈り会に出席する姿がある。

◆今日はT君がお母さんの横に座っていた。その座り方は"お母さんに連れてこられた!"
と物語っている斜め座り。
なんともほほえましい。皆で歓迎のまなざしで迎える。
イエス様も目を細めてごらんになっているでしょう。
T君のお母さんは牧師の娘。彼女いわく
「小さい時、母につれられて夜の祈祷会に出ていました。
昼間忙しい母の横にぴったり座っているこの時間は私の大好きな時でした」と。

◆パウロ先生に愛されたテモテの信仰は祖母ロイスから母ユニケ(エウニケ)へ、
そしてテモテへと受けつがれた事を思い出しました。

◆祈り会後半、2人づつペアで祈ります。
気がつくとT君はちゃんとK伝道師とペアで祈っていました。

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